植毛にかかる期間はどのくらい?|植毛のデメリット徹底解説

植毛にチャレンジしてみたい! でも、時間がかかるのは困る、と考えている人もいると思います。多忙で何度も来院できない人もいますでしょうし、誰だってできればすぐにふさふさの髪の毛を手に入れたいもの。植毛にはどれくらいの時間がかかるのかについて、解説していきます。


植毛手術の時間・回数

植毛手術は、メスを使うFUT法でも、数時間で終わります。大体3~7時間程度が目安です。ほとんどの場合、当日中に帰宅できます。

移植本数が多い場合は、何回かに分けて手術を行うこともあります。

といっても、自分の毛を移植する自毛植毛の場合、自分の髪の毛の本数には限度がありますので、何回でも手術ができるわけではありません。人によって異なりますが、多くて4回ぐらいです。

 

1000本を4回移植するのと、4000本を1回移植するのでは後者をおすすめします。4回に分けると、頭皮への負担が増したり、傷跡の回復が遅れたりする可能性が生じるためです。

 

植毛手術で気をつけるべきこと

植毛手術は、外科手術のなかでは比較的簡単な手術ですが、といっても人間の一部分を移植します。なかには、想定外の事態が起こることもあるでしょう。

 

例えば、身体に傷を付けるため、皮膚が腫れてしまうことがあります。特に、生え際の手術を行った人は、まぶたが腫れてしまう傾向にあります。

 

人によっては、痛みや腫れがひどかったり、出血が続いたりするケースも。手術後は2~3日ぐらい自宅で療養できるとベストです。

 

といっても、なかには多忙で、そんな悠長に休んでいられないという人もいると思います。そのような人は、土曜日に手術を受けて、日曜日に包帯を取るために来院して、月曜日から出社ということも可能です。しかし、どのような副作用に襲われるか分かりませんので、仕事が忙しい人も、できればお盆休みやお正月休みなどの長期休暇を活用して、植毛手術を受けましょう。

 

術後、髪の毛が生えてくるまで

植毛手術を終えてから、実際に髪の毛が生えそろうまでどれくらいの期間がかかるか気になる人もいると思います。

人によって、効果を実感できるまでの期間は異なりますが、半年~1年ぐらいはかかるつもりでいたほうがいいです。

髪の毛が生えてきたら、自毛植毛の場合、後頭部の髪の毛と同じように自然と髪の毛は生え替わっていきます。人工毛植毛の場合、髪の毛が生えてこないという悩みはありませんが、3カ月程度で抜け落ちてしまうことが多いです。

 

いくら待てども髪の毛が生えてこない場合、手術失敗の可能性があります。

もし2カ月待って髪が生えてこなかったら、植毛に失敗したと考えたほうがいいです。

 

もし髪の毛が生えてこなかったら

 

・医師に相談する

・ほかの治療法(AGA治療、カツラの着用、増毛、育毛など)を試してみる

 

ことをおすすめします。

 
こちらで植毛の経過を具体的に紹介していますので参考にして下さい。
植毛の経過|術後、どのような経過で発毛していくのか


髪の毛が生えそろうまでの期間は、個人差が大きいです

植毛手術自体は、日帰りで誰もが簡単に受けられます(自毛植毛の場合、ご自身の後頭部や側頭部に髪の毛が残っていることが条件です)。ですが、手術後は腫れや痛み、かゆみ、出血などに悩まされることがありますので、仕事などはできれば休んで、自宅で安静にしておきましょう。手術を終えて、髪の毛が生えそろうまでの期間は、人によって異なります。半年ぐらいで生えそろう人もいますが、2年くらいかかる人もいます。2カ月経っても、一向に髪の毛が生える気配がないときは、医師に相談してください。場合によっては、ほかの治療法を試したほうがいいケースもあります。